都内の図書館は意外と充実した英語多読の専用コーナーがあった
どうもとるぽるです
英語学習が得意な人も苦手な人にもオススメな英語多読ですが、都内の図書館にはそんな英語多読用のテキストが専用コーナーで置いてある図書館が存在します。
ここでは、英語多読ユーザーには大変ありがたい図書館を都内に限定して紹介していきます。(※徐々に更新・追記していく予定です)
目次
まず英語多読ってなに?
簡単に言うと自分のレベルにあった英語多読テキスト・洋書を読みまくることです。英語多読には3つの大切なルールがあります。
・辞書は引かない
・分からないところは飛ばす
・合わないと思ったら違う本に変える
基本的にこのルールを守りながら読み進めていき、徐々に自分の中の英語力を鍛えていくのが英語多読です。
詳しくは過去記事も参考にしてみてください。
以下から英語多読の専用コーナがある図書館を紹介していきます。
新宿区立四谷図書館
新宿駅圏内からも近くアクセスの良さが魅力の図書館です。多読コーナーは入り口からまっすぐ進んですぐのところにあります。
地上7階にある、広くて明るい図書館です。
雑誌の種類も多く、英語、中国語、韓国語の図書の収集にも力を入れています。
タイムリーで多彩なテーマによる図書展示を心がけています。地元ゆかりの名誉区民、やなせたかしさんの絵本も揃えています。(図書館HPより引用)
墨田区立ひきふね図書館
完成してから10年も経っていない比較的新しい図書館で清潔感があります。多読本の
冊数はそこまで多くはありませんが種類は豊富にあります。
平成25年(2013)4月1日、「あずま図書館」と「寺島図書館」を統合して開館しました。蔵書は約33万7千冊です。(うち視聴覚資料は約7千点)
区の中心館で最も蔵書数が多く、外国図書、ビジネス書、文学、録音図書などを揃えています。(図書館HPより引用)
葛飾区立中央図書館
区内で最も多い蔵書量とワンフロアで空間が構成されている事による広がりと居心地の良さ、機能性が揃った図書館です。多読コーナーは入り口をまっすぐ進み、ティーンズコーナー近くにあります。
2009年10月17日、金町駅南口再開発ビル(ヴィナシス金町ブライトコート)の3階に新しい中央図書館が開館しました。ワンフロアでユニバーサルデザインを取り入れた図書館です。収容冊数は約40万冊。図書やCD・DVDのほかに、インターネットや各種データベースが検索できるパソコンなども備え、あらゆる「知りたい」に対応します。
(図書館HPより引用)
府中市立中央図書館
駅から徒歩でいくには少し距離がありますが、府中市立中央図書館は東京都内の区市町村立図書館の中で2番目に蔵書数の多い図書館で、とにかく蔵書の量が多く圧巻です。多読コーナーは4階の一般書エリア入り口の近くにあります。
中央図書館(ルミエール府中)、地区図書館(中央文化センターを除く各文化センター、生涯学習センター、ふるさと府中歴史館に併設)には、合わせて約140万冊の蔵書があり、本の取寄せや返却は、どの図書館でもできます。
なお、図書館の利用にはカードが必要です。カードの作成は、各図書館のカウンターへお申し込みください。(府中市HPより引用)